時雨亭往還

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zoom RSS 岬めぐり

<<   作成日時 : 2018/04/04 23:00   >>

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関東では夏日、青森では積雪があったという、妙な日本列島の気候。
私も南伊豆で暑さに翻弄され、ずいぶん水分補給をした。

画像石廊崎は、ずいぶんご無沙汰だ。
一時期はよく伊豆通いをして、さまざまな場所、ホテル、食事処を巡ったものだ。

下田の「黒船ホテル」や「東急ホテル」、そして西伊豆の「ホテル・スカンジナビア」などに宿泊した時は、もう最高のぜいたくをしていると幸せな気分だった。

懐かしのスカンジナビア号も、バブル以降は採算が取れず、やがてスウェーデンへ売却されることになった。

その航海の曳航途中、浸水のために和歌山県潮岬沖に沈んでから、もう10年以上の月日が流れた。
返す返すも惜しい末路だった。

昔の記事の「青函連絡船 羊蹄丸」同様、思い出の船が次々に消えていく。


 


 石廊崎


             石 廊 崎


    石廊崎の朝は 陽の光でいっぱい
    埃まみれの車を出て 一本の煙草
    下田行きのバスがエンジンを暖め
    涼しい風が 広場を横切る静かな朝

    煩わしいことは 少し距離を置きましょう
    今ごろ 君は慌しい朝を迎え
    ささやかな一杯のコーヒーにさえも
    時を無駄にできない一日を始めようとしている

    東京の暮らしは少しせわしすぎるけど
    今日は いつものラッシュアワーから離れ
    ただ 海を見つめ 何時間もぼんやり
    そんな時を過ごす僕を 君は理解してくれますか

    潮の香りの風を 口いっぱいに頬張り
    肌に太陽の光を受け止める僕
    君の知らぬ間に 夏は駆け足
    陽に焼けても 君の美しさに変わりはないはず

    繰り返し繰り返し 岩に砕ける波
    その音を 君にどう伝えようか考えて
    何気なくたどり着いた道の果てに
    石廊崎の朝は 陽の光でいっぱい

    何気なくたどり着いた道の果てに
    伊豆 石廊崎の朝は 陽の光でいっぱい



画像
これは確か19歳の時に作った歌で、順序としていつもは詩があって、それに曲をつけるのが先なのだが、この時は簡単なコードを並べ、それにリードらしき音を思いつきだけで重ね、適当な詩を乗せたことを覚えている。

だから詩はあくまでも仮のもので、以後、少しだけ変えて上記になった。
(その音源は見当たらず)
メロディに抑揚がなく、もちろんお遊びで作っただけなので、当然のようにボツ曲でありました。




※ 旅行中のブログの管理等は豆太郎さんにすべてお願いしてしまいました。
   次回からは私、時雨亭が直接アップします。
   豆太郎さん、有難うございました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
免許取り立てが無謀にも、友の家の車を借り伊豆までドライブ。
峠越えは夜霧が深く5m先も見えず、ナビゲーターに助けられ何とか着いた石廊崎、地震の傷跡も生々しく感動的、狭い車中で寝て朝をむかえた。どうやって帰ったか、あとの事は覚えていない。おかげで運転上手くなりました。
あれから数十年.....旅に仕事に、数えきれぬほど箱根伊豆へ通ったが、この山と海は思い出も多く、時雨亭さん同様何度訪ねても心地良い場所です。
T.U
2018/08/19 20:33
 お返事が遅れて申し訳ありませんでした。
初心者の頃はどうしても無謀なことをしてしまいますね。10万円で買ったボロカローラで夜中に旧天城トンネルを越えて石廊崎で朝を迎えたり、その勢いのまま身延まで行ったりと、無駄にガソリン撒き散らしてました。
 それから幾星霜、貰い事故はあったものの任意保険は一度も使ったことがなく、いま思えば単に運が良かっただけじゃなかったのかと冷や汗ものです。そろそろ安全確認不足や逆走を心配する年齢に差し掛かろうかという世代になります。15年前にやっと手にしたゴールド、大事にしたいと思います。来月また伊豆へ出掛ける予定です。ホント、何度通っても伊豆は魅力たっぷりで飽きることがありません。
再度、リプの遅れをお詫びします。ぜひまたお訪ねください。
時雨亭
2018/08/24 16:43

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