Body & Soul

このところ、ずいぶん内容を端折って簡略化してるじゃないか、とのご意見があり、ブログを綴っている本人もそう思っている次第です。ですが、実際は介護日記や、自身の日々悪化する体調を記したりで、普段より濃い内容の大量の文章を仔細に書き込んでいる日常です。共倒れの可能性も否定できず、これをブログに上げれば読み応えもあるのでしょうが、悪趣味はで…
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こりこり

我が草庵へ出向くのに、なぜ手土産を持参しなければならないのか、なぜ家主が自分の家へ入るだけなのに他人に歓迎されてしまうのか、未だに判然としないが、考えても正解が導けないので考えぬことにした。 静養に来たので、居心地はすこぶる良い。 自分の庵だからリラックスできるのは当然なのだが…。 痩せ尻の骨こりこりと端居…
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名越の祓

佃、住吉神社にて。    聴診器に本音洩れしか夏祓   時雨亭    炎昼や国に殉ずる覚悟なし    韻を踏む如く酷暑にたたら踏む    夕立去って悠々と生きてゐる    夏籠や考へぬことを考へて    暑気中りこんな時こそ笑ふべし ※ 「如く俳句」は自主規制していたのですが血迷…
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江戸の夏

江戸名所図会や名所江戸百景を眺めていると、その絵の中に入り込み、、江戸時代の人になって朱引内を歩いてみたくなります。    路地も夏大川も夏江戸の夏   時雨亭    清元のお師匠さんの単衣かな    文楽もチャリ場あれこそ季吟の忌
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禁煙

希望と挫折反復横飛びしつつ  君介護に疲れ30年間の禁煙破りぬ   時雨亭 確認する時間もないし不確かな記憶で書くので、どうかそのまま受け取らないでください、との前提で進めます。 煙草特別税(新たに導入されて国の一般会計に組み込まれました)によって国鉄時代の厖大な債務補填がなされていると聞いたのはずいぶん昔のこ…
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非正規の君

毎朝コンビニで会ふ非正規の君   いつも鮭むすび1個スポドリ1本今日も頑張れ   時雨亭 利用者にしてみれば直営店や加盟店の区別など関係なく、人手不足なら物理的に営業も難しいだろうし、それを利益のためにだけで24時間営業を続けろと言う本部も、人権はもちろん、公取委の 「加盟店に不当に不利益となるような取引を実施…
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人間が卑しくなる

色々と、東京を脱出する大義や言い訳を常に探しています。 旅もせず読書すらせず東京に   とどまりをれば人間が卑しくなる気する   時雨亭
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夜鷹

高齢になれば24時間パッキンが機能しないのも仕方ないのでしょうね。 受け入れます。 啼く夜鷹寝小便癖かなしけれ   時雨亭
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梅雨寒

生まれて物心がついてから、劣等感と自己嫌悪の連続です。 梅雨寒やわたしはわたしが大きらい   時雨亭
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ホタル

養殖のホタルが多い中で、まだまだ自然発生するホタルも存在するのです。 農薬使用も護岸工事もほどほどにお願いします。    鼻緒切れて屈めば蛍なにごとぞ   時雨亭
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百年安心

2千万円とか3千万円とか、我が家には有り得ない夢のような天文学的金額です。    百年安心させてください天瓜粉   時雨亭    何故出さぬ財政検証飯饐える
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飯を炊く

都会では味わえない、生きている実感が得られます。 薪を割り夏草を刈り飯を炊く   私は私であることに感謝する   時雨亭
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夏負け

勝ち負けで判断する決まりごとは苦手で無関心ですが、ここ数年の酷暑には必ず負けます。 血迷ってジギタリスを食べぬように気をつけましょう。 夏負けや作句のための句はやめた   時雨亭
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昼寝

隙あらば寝ることにしています。 じゃないと、最近は一日がキツくなりました。 衰へや舎利となる身の昼寝かな   時雨亭
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虫螻蛄

モグラ穴です。 地中でミミズやセミの幼虫などを食べて命を繋いでいるのでしょう。    虫螻蛄や土臭き句に力あり   時雨亭
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蚊遣香

都会の部屋なら脂(やに)などで壁や天井が汚れるので電子蚊取りを使いますが、やはりこちらが好きです。 ああ夏なんだなあと思うひとときでもあります。 古傷の痩せ脛伝ふ蚊遣かな   時雨亭
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冷西瓜.

沢からの水で冷やしています。 保健所のOKも出ているので平気で飲んでいますが、ご飯はもちろん、コーヒーやお茶にしても絶品の水です。 逝く土地は此処に決めやう冷西瓜.   時雨亭
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仏法僧

命を区切られても、最終的には個々の生命力や気力が寿命を分けるのでしょう。 あと一年せめて半年仏法僧   時雨亭
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差し出す命

たまに、アスファルトの上でのたくっているミミズを見ることがあります。 何かに驚いて、地中から飛び出した慌て者なのでしょう。 やがて干乾びるか、アリの食材になる定めが憐れです。 ミミズちぎられ針に刺され   太公望に差し出す命あはれ   時雨亭
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産土神

地元の神社でありながら、御朱印を頂いた記憶がありません。 でもお祭りなどの寄付は毎度キッチリとさせて頂いてます。 だって集めに来るんだもん! 中吉の産土神の御託宣不老不死は神のみの特権   時雨亭
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不良品

某有名芸人が、「人間が生まれてくる中で、どうしても不良品っていうのは何万個に1個、絶対に(生まれる)。これはしょうがないと思う」と発言しましたね。 我が友はレイシスト云ふところの「不良品」 跛行と共に還暦をひっそり生きる   時雨亭 跛行(はこう、lameness)とは、外傷、奇形、その他の疾患により…
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黒塀

初めてプリンを食べた幼少期の感激とともに、今はもうないお店の洋食の感激も舌がまだ覚えています。    日本橋芳町の黒塀の打ち水の海老ドリア渇望せしも今は叶はぬ昭和の味   時雨亭
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独白

妻が高野山東京別院で頂いて来たお守りをつけてみました。 我が腕を見つつ死人(しびと)の肌のやう   刀自の独白聞きし雨の夜かな   時雨亭
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生前整理

今日は兄の祥月命日。 墓参を終えて実家へ戻り、仏壇に手を合わせる。 神棚もあり、神仏混淆の家なり。 断捨離遅々として進まず。 夏の宵生前整理果てもなし   時雨亭
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梅雨入り

抹香くさいジジイになるのが夢です。 東京は梅雨入りしたようです。 長香の燃へ尽きてけふ梅雨に入る   時雨亭
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この国は

我こそは、と前に出ることが苦手です。 でも、お上から前に出ろと背中を押されたら、よろよろつんのめって、不本意でも最前線に行かされるか、足手まといで邪魔だから死んでしまえと命令されそうです。 末法と思へば合点せし此の国は   まづ弱者から切り捨てらるる   時雨亭
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サイレント・マジョリティ

働いても働いても人並みの暮らしができない人がいれば、仕事をしたくても介護や病気のために働けない人も大勢います。 声を上げようにも、どこに向かって? 誰に向かって? 不条理に満ちた社会に身を置く心細さを噛みしめています。 生まれた時代が悪かったのでしょうか。 それとも運が悪いだけ? 現実が不平等に満ちていると思うのは、きっと…
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城下町

世間で言う小江戸や城下町が故郷だったら、どんなに素晴らしいことかと時々思います。 鉤の手を三たび曲がれば君のふるさと   城跡の濠に蓮の花咲く   時雨亭
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ブラックホール

ブラックホールが入口なら、反対側にはホワイトホールがあって抜け出せると聞きました。 もうあと千年後に生まれていたら、そこそこ宇宙の謎も解明されていることでしょう。 宇宙のフシギには浪漫(陳腐な表現ですね)があります。 ロケットに数多の悩み載せ放ちたし遥かブラックホール目掛けて   時雨亭 …
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カウントダウン

いつかは必ず訪れる日が近づいて来た気がします。 粛々と受け止めましょう。 彼岸へのカウントダウン始まりてそを羨む我はまだ生きねばならぬらし   時雨亭
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水羊羹

鯛焼きから大福、そしていよいよ水ようかんの季節になりました。    日々のたつき忘るる人や水羊羹   時雨亭
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鈍感力

東京駅構内を移動中にメールが届き、すぐに返信すべき内容だったので通路の隅へ移動、邪魔にならぬよう柱の蔭で打っていた。 トランプ来日の余波で、昨日あたりからコインロッカーが封鎖され、荷物を持て余している人が多い。 そんな一人だろう、キャリーバッグのスライドハンドルを目一杯伸ばして片手で引きずるばあさんが近づいて来た。 目…
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色とりどり

かれこれもう何十年間も、湯河原を通るたびに、この海の家の看板が目に入る。 気にしなければそれまでのことで、日焼けしましょ、と言うつもりで付けた名前だろうことは想像できるが、有料道路が邪魔して、夏の浜で、実際にこの名前で営業しているかわからない。 誰も指摘しないし、経営者にも自覚がないのだろうから何十年も続いて? いる…
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