平和ボケ


友人を待っていると、隣に私と同年代の会社員。
やがてその部下らしき若者がやって来て仕事の成果を報告した。
『以上ですっ!』
『ご苦労!』
互いにおどけた仕草で敬礼し合った。
戦後生まれの我々世代は当たり前のように平和を享受して来た。
その当たり前を確実に若い世代へつなぎたい。
無自覚な敬礼なども含め、平和ボケの油断が蔓延しているが、戦争を連想させるわずかな気配にも敏感でいたい。
その一方で、「無思想」というイデオロギーも存在する。
他人のアイデンティティに口を出すほど傲慢な男ではない。
十人十色。
思想も人の数だけあるということだ。

画像

いわゆる制服関係の方々の敬礼はカッコよく、時に清々しさを覚えることもあるが、一般人の敬礼などは見たくない。
それらは必ず安易な状況、コミカルな場面で出る。
『そんな些細なことどうでもいいだろう』
の声もきっと多いだろう。
そういう人たちは、商売のお得意さん相手にお辞儀の代わりに敬礼すればいいさ。
何も言わないから、好き勝手にやってなさいね。
でもミリタリー組は日常的に敬礼をするけれど、シビリアン組は決して敬礼なんてしないんだよ。



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この記事へのコメント

さつき
2007年12月27日 09:47
まったく同感です。
子供を持つお父さんがたは、子供にも平気で敬礼を教えたりするんでしょうか。
戦争の愚かさを教えないんでしょうか。
わたしは敬礼よりお辞儀や握手が好きです。
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