テーマ:演奏

霜月も終わる

私が静養中と聞き仲間が駆けつけてくれ、久し振りにオリジナルメンバー4人が揃った。同世代ということもあり、それぞれが抱える悩みや問題を語り合った。 逝ってしまった人のことや仕事の失敗、健康や病気のこと、一番輝いていただろう時代のこと、それに妻子を忘れて過去の恋愛譚なども出て、歳相応の話題に終始した。 夜更けて寝床で某作家の時代小説…
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スマホ失くした

話はさかのぼって某月某日午後1時半に東京A市でスマホを紛失した。正確には置き忘れてしもうた。 気づいたのは午後3時過ぎ。戻って探したが案の定なかった。一緒にいた友人が私のスマホ宛てに何度もコールを入れてくれたが電源が落ちている。 さて困ったゾ。すぐに警察に届け、同時にショップに連絡して使用停止の手続きをしなければアカン。しか…
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「クソババア」は誰かな

先代の屋根なしポルシェを廃車にして二台目を購入してからそろそろ一年が経つ。真冬も猛暑も野ざらしだったので次第に空気が抜け、乗るたびにエアーをいれなければならず不便だった。原因は虫ゴムの劣化で、先代からたまに交換して凌いでいた。 今回もそろそろ虫ゴムを交換せにゃならんなと思っていた矢先、販売店から一年点検のお知らせが来て持ち込んだ。…
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パラレルワールド

晴れ予報が外れ、曇天のうすら寒い日になった。 毎回、定点観測のような画像しか遺せないが、もう恒例となった親友Aの命日に合わせて墓参に訪れた。 このために一日を消費するのは仕方ないにしても、これで今月の忙しさのほぼ9割方が解消し、ルーティンとはいえホッとして少し負債を償還できた気になる。 小さい霊園なので、以前は10…
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memorial day

今日は記念日なんだそうな。 何の? とか、誰の? などと聞き返してはいけない。 それこそ入管や法務省を飛び越して、官邸から直々に難民認定して貰わなければいけなくなる。 でも官邸はアッキーで懲りているはずだから当てにならないだろうとも思う。 家庭内に於いて非戦闘地域などはなく、地雷はそこかしこに仕掛けられている。 …
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残照

時雨亭の往復時に遠まわりしてこの風景を眺めることがある。 残照を人生に重ねて見入ったり、瞑想で心を無にしたり…。 なんちゃって瞑想だから、座禅修行の初歩のまた初歩程度の行である。 しかし耳を研ぎ澄ませば、風に踊る草たちのさんざめく声が聴こえ、はたまた麓から人の暮らしの音がして、またそれが雑念や邪念になる。 生…
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懲りない女王様

前回は予想通り、長いよ~、のブーイングの嵐で、かなり評判を落とした。 中でも一人からは直接キツいクレームを食らい、信用を潰した。 福めぐりをブログにしたのかと問われ、そうだと答えると、どうせ余計なことを書いたのだろうと図星を差された。 相手は現在片目が見えないので、ブログは見ていない。 (だから料理もできず、買って来…
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予定は未定で決定にあらず

お盆の最終日ゆえ年寄りを実家に戻し、入れ替わりに亡母は勝手に実家からどこやらへ戻る日である。 祥月命日でお盆なので名残惜しかろうが、亡母は姿を現さぬので、年寄りが夕方になって送り火のお線香を焚くだろうから、それを潮時と空中浮揚や瞬間移動の術など使い、墓か極楽かへ帰るのだろう。 こちらは仏壇に手を合わせ、そそくさと実家を後にする。…
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君かんばせのいとおしき

毎年8月10日になると、ああ、あの人の誕生日だなと思う。 もう30年も逢っておらず、これからもきっと逢うことはない。 歳を数え、もうそんな年齢になったかと、自分の年齢を棚に上げて感傷に沈む。 思い出すこと自体が無いから、たまさか夢に現れると驚き、そのままストーリーを反芻して甘美なひと時に身を委ねてしまう自分がい…
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酒呑むなの御意見なれど

「君の瞳に乾杯」 などのキザなセリフはハンフリー・ボガードじゃないから小っ恥ずかしくて、それこそ拷問にでも掛けられなきゃ言わないが、「愛してる」は、大昔に2度ほど(要するに2人)ささやいたことがある。 他にも、「今まで君を愛した誰よりも君を愛してる」などと、すっとぼけたセリフを申し述べたことがあります。 ああ、恥ずかしいぞ……
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ぬらりひょん

内科で「今日は精算機でお会計ができます」と言われ、機械にカードを挿し込むと70円と表示された。 何かの間違いじゃなかろうかと思ったが、確かにこの金額で精算が済んだ。 一割負担でもこんなに安かったことはなく、それでも相応の負担を強いられ、年金からあれもこれもと天引きされているので良しとしよう。 結果もそこそこ良かった…
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なんてったってギブソン

米ギターの老舗メーカー、ギブソン・ブランズが破産申請したとのニュースが世界中を驚かせた。 経営が行き詰っているらしいとは耳にしていたものの、ギブソンを心から愛してやまない私としては穏やかではいられない。 もっぱらエレキが有名だが、私はアコギ党で、オベーションなどに現を抜かしていた時期もあった。 それでも本妻はやはりギブ…
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岬めぐり

関東では夏日、青森では積雪があったという、妙な日本列島の気候。 私も南伊豆で暑さに翻弄され、ずいぶん水分補給をした。 石廊崎は、ずいぶんご無沙汰だ。 一時期はよく伊豆通いをして、さまざまな場所、ホテル、食事処を巡ったものだ。 下田の「黒船ホテル」や「東急ホテル」、そして西伊豆の「ホテル・スカンジナビア」などに宿泊した…
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男って奴は

ばあさんの付き添いでお茶の水の病院へ行った。 JR御茶ノ水駅は弱者に意地悪な駅で、エスカレーターもエレベーターもスロープも、何もかもがない。 おまけにホーム幅が狭いので、電車が到着すると一気に階段付近が混雑し、朝などは学生や給料取りどもが殺気立って押し寄せるから、はじき出されてホームから転落しそうになったり揉まれたりで怖い。…
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水沢腹堅

暑いぞ夏! 寒いぞ冬! の繰り返しは今年こそもういい加減やめようと思いながら、今朝も寒さに毒づいてしまった。 修行が足りないのではなく、認知機能や学習が足りていないのだ。 NHKのdボタンで気象予報を確認したら、当地の最低気温は-9.3℃とあった。 そりゃ寒いわな、水も凍るわな、月曜の雪がそのまま残ってても当然…
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更年期VS反抗期の流れ弾に被弾した男

雪の予報は午後三時頃からだったので、若い友人と昼食を共にするため、チャリで出掛けた。 互いの家のほぼ中間点で、鉄道ならば二駅ほどの距離である。 曇天から、霙の子供のような小さな雪片が時折落ちる程度で、どうということはない。 友人も雪予想なので、有休を取って休みにしたという。 ちょうどお昼時分に入店し、なにしろ気温…
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おじさんは山へ柴刈りに

意を決して裏山へ柴刈りに出た。 山の上まで登ると、そこは白樺林。 白樺があるということは、すなわち土地が痩せている印しのようなもの。 山の所有者である宮本さんにお伺いを立てたところ、好きなだけ採っていいよのお墨付きを頂いたので、遠慮なく採ってしまおう。 白秋の「落葉松」を真似て口ずさむ。  しらかばの林…
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いつか夜の雨が

二十歳の頃、雨の中を幼なじみのボロ下宿へ出向いた。 ちょうど昨夜のような降りだった。 大家さん(確か「有賀」さんという詩吟好きなお婆ちゃんだった)には悪いが、築数十年の古い普請で、雨漏りがすることもある二階の角部屋だった。    昔から「ふるやのもり」という民話や落語があって、何通りものバージョンがあるけれど、要する…
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Midnight Blue

子供の頃、ニューヨークのコニーアイランドに行きたかった。 NYがアメリカのどこにあるのかも知らぬほど幼かった時代だ。 遊園地といえば、船橋ヘルスセンター、花やしき、後楽園、二子玉川園、それに浅草松屋の屋上くらいしか連れて行ってもらった記憶しかなく、それがどこでどうしたことか、おそらくテレビからの知識だろうが、とにかくコニ…
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それって結果論だよね

見上げると、約10キロは離れているだろう空に暗雲がせり出して来た。 その雲が見る間にこちらへ攻め込んで来て、瞬く間に驟雨となった。 急いでいる人は慌てて駆け出し、そうでない人は狭い軒先に避難する。 人さまざまである。 そんな光景を見て、太田道灌の歌を思い出した。 道灌といえば山吹の歌ばかりが持てはやされ、やはり雨に…
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北条政子と寿福寺

高校の日本史の教師が、「ここからは余談で、期末テストにも大学受験にも関係ない話なんだが…」と語り始めた。 おおよそ、退屈な授業より余談の方が面白いのは世の常で、「おーし、なら聞いてやろうじゃないか」と、教科書の隅にパラパラ漫画をせっせこ描いていた手を止めた。 その内容は、源頼朝と北条政子の恋愛裏事情だった。 当時、頼朝31…
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人間は10回の好意より1回の悪意を覚えているものだ

今さら、お邪魔して申し訳ございませんが、と詫びられても、10回の好意より1回の悪意を覚えているものだ。 それが人間である。 思い起こせば昨年から「悪意」は始まっていた。 10件か15件の修正プログラムの中に、簡単にはわからぬよう、W10へのアップグレード関連のプログラムを数件、そっと紛れ込ませていたのだ。 それに…
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源氏物語の鮎

六月初旬から全国で順次解禁になった若鮎も、今ごろはもっと成長して一番おいしい季節。 川魚の中でも大好きな鮎(うなぎは別格)は、やはり塩焼きが絶品だ。 万葉集をはじめ、勅撰集などにも鮎の歌は多数登場する。 しかしそのほとんどが、愛だ恋だ夫がどうした妻がどうしたと、鮎に仮託して男女の関係を比喩的に詠んだ相聞歌のオンパレード…
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七回忌

春とは名ばかりの頼りない午後の陽が霊園全体を斜めに投げかけ、本当の春を待ち焦がれているように見える。 君が逝ってからもう六年の月日が流れてしまった。 軽く一礼し、墓苑に足を踏み入れる。 東日本を襲った大震災も原発事故も知らず、相変わらず景気が悪いままであることも知らず、ぼくがこんなジジイになったことも知らず、君はぼ…
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ながらへばまたこのごろやしのばれむ憂しと見し世ぞ今は恋ひしき

百人一首の中でも特に好きで、歳を重ねるに連れて解釈が深まるような気のする、藤原清輔の歌だ。 一般的な歌意は、 生きながらえるなら、またこの頃のことも思い出されるのであろうか、辛いと思っていたことが今では恋しく思い出されるのだから。 と倒置で、過去に学んだ経験則から、自分の未来の心情に想いを馳せている。 「恋ひしき」と…
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お前がこっちに来い!

ハロウィンの馬鹿騒ぎが終わったと思ったら、今度はクリスマスである。 またそんな季節が来たのだな、と横目で見ているだけである。 バレンタインデー、ホワイトデーなども然り。 それに国内では恵方巻なども関西から参戦して、商人たちが商魂たくましく稼ぐ機会が増えた。 まあ、それで経済がうまく回れば良し。 でも、こちらには無関…
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いっそ小田急で逃げましょか

江ノ島に来ている。 連休が取れない。 だからたった一日の休日は身体を休めるため、自宅でエアコンを効かせてただひたすら眠り続けることになる。 前夜からたっぷり寝たにも関わらず、4時間も5時間も平気で昼寝ができるのだ。 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういうわけだ、と陽水は歌ったが、それでちゃんと夜も眠れるのである。…
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ブルームーンにお願い

世間では今月二度目の満月だ、ブルームーンだと大騒ぎしている。 そりゃあ、そんな月だって廻って来るのは天文学以前の常識ってもんで、騒ぐほど珍しいんかいな? と不思議に思うわけね。 でも一か月に二回目の満月を見ると幸せになるとか…。 きっと何かの寓話か、迷信に尾ひれがついて膨らんだのだろう。 見た人すべてが幸せに…
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春は名のみの風の寒さや

梅開花の報せもちらほらと聞くようになったが、自宅近くでやっと今年の梅を見つけた。 北風に乗って、梅の香が漂って来たのだ。 何年経っても、今日という日は特別な一日である。 彼の人生に伴走しようと決めたにも関わらず、そんな想いもたった一年しか持てなかった。 寒い日が続くけれど、あと一か月もすれば今度は桜が咲く。 雌…
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三太九郎の溜め息

毎年のことだが、知人の子供にクリスマスのプレゼントをあげなければいけない。 なぜそうしなければいけないのか判然としないのだけれど、そういう決まりになってしまっている。 その代り、お年玉は免除かというと、そんなことはない。 釈然としない…。 で、欲しいもの(オモチャ)を親から具体的に聞いているので、某デパートに出掛けた。 …
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2020年01月
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