テーマ:京都

タンゴディスカバリーに乗る

長いこと不明だったUSBメモリが出て来たことで、やっと旅の続きの披露が可能になりました。 前回は5年前にぽつんと1本、西本願寺をアップしただけなので、早速「チームおじさん」の旅を再開しましょう。 長らくお待たせしました。 この旅は10年前の11月3日にスタートしました。 なにせ古いことなので、もう思い出せません。…
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宇治川を渡る

M氏とのんびり宿の朝風呂をつかい朝食。 その後、錦町市場を見物してから西本願寺に参り、M氏を京都駅に送って奈良へと南下する。 大きな目的地を定めない旅行とはいえ、すでに今夜のホテルを確保してしまったので宇治川を渡った。 宇治川を雲水渡る野分哉 かつてこんな駄句を詠んだことのある私だが、今は俗に汚れた中年親父が車で…
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洛北にて

旅の初日に山中湖畔で簡単なスケッチを描き、淡彩で絵はがきにして三人の友人に出した。 すると昨晩、岡山在住のM氏から連絡があり、いまどこにいるのか尋ねられた。 京都にいると答えると、もしガチの予定がなければ京都まで出向くと言う。 予定など簡単に変更できるし、無いに等しいので、こちらもぜひ会いたいと伝えた。 …
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ミヤコホテル論争

京都にはオフシーズンがなく、いつも宿が取りにくい。 やっと東山のホテルに部屋を確保できたが、単に運が良かっただけと感じている。 市内の幹線道路も慢性的な渋滞で、観光インフラ整備が極端に遅れている。 実験的に県外車などから料金を徴収する案もあるようだが、果たしてどれほどの反発と効果があるのか。 だが、実際に…
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ながらへばまたこのごろやしのばれむ憂しと見し世ぞ今は恋ひしき

百人一首の中でも特に好きで、歳を重ねるに連れて解釈が深まるような気のする、藤原清輔の歌だ。 一般的な歌意は、 生きながらえるなら、またこの頃のことも思い出されるのであろうか、辛いと思っていたことが今では恋しく思い出されるのだから。 と倒置で、過去に学んだ経験則から、自分の未来の心情に想いを馳せている。 「恋ひしき」と…
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西本願寺

2008年11月4日 前回の「二条城」からの続きです。 浄土真宗本願寺派の本山で宗祖仏教の一大勢力、龍谷山西本願寺に、タクシーを飛ばして来ました。 もちろんタクシーが飛ぶ訳はないので、ちゃんと4本のタイヤで地ベタを走りました。 京都で一番多く訪れたといえば、この「お西」です。 折しも、親鸞聖人七百五十回大遠忌…
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京土産

友人から能面を頂きました。 京都旅行のお土産です。 木製ではなく焼き物なので、おそらく京焼きなのでしょう。 私が自分で勝手に決めたことなのですが、原則として、旅行に行ってもお土産は買いません。 ご当地まんじゅうやおせんべなどは、過剰包装でかさばるだけですし、どのご当地の銘菓も、味はほとんど同じです。 東京駅に行けば、国…
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京都拾遺 壬生寺

  壬生寺を訪ねた。 新幹線の時間まで余裕があったので、朝の壬生寺にお参りした。 とはいっても、わずか五分だけだったから、前回の記事では触れなかった。 今回は、そのわずか五分の間に考えたことを少しだけ記そうと思う。 どうせ私のことだから、他愛ない内容だ。   境内には人の姿もなく、   寺は静かな朝を迎えてい…
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寒いじゃないか!

前回の、「奈良の絵日記 室生寺」からの続きです。 今日は東京へ戻るだけなので、別に書く話題もない。 強いていうならば、昨夜はビジネスホテルのユニットバスに入り、外国人のように、バスタブ全体を泡だらけにして入ってみようと、石鹸をゴシゴシしたのだが、まったく泡立たず、ガッカリしたことくらいか。   お馴染、京都…
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二条城

前回の「「京都、オトナの修学旅行」からの続きです。 いよいよ天守閣跡に向います。 遺るのは石垣だけですが、三代家光が徳川政権の盤石さをアピールするためとはいえ、やはり当時でもハコモノは御威光を示す絶好のアイテムだったのでしょう。 (撮影 Mクン) Mクンはペットボトルに入った透明な液体にご満悦。 そ…
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京都、オトナの修学旅行

修学旅行といえば最近は海外が当たり前のようだが、昔は京都奈良が定番だった。 これは私が中学の時のことで、東京を始めとする関東の学校の大部分も、同じように京都奈良だったのではないかと思う。 しかし、中学生に神社仏閣巡りは退屈以外の何ものでもなかった。 奈良は東大寺、春日大社、興福寺、薬師寺、法隆寺。 そして京都は清水寺、平…
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布団着て寝たる姿や東山

ふとんきて 寝たる姿や ひがし山  嵐雪 目覚めると東山三十六峰の中の、ほぼ半数の山が見えた。 東本願寺の御影堂が「平成の大修理」によって覆われ、眺望を隠しているけれど、言ってみれば長い歴史の上では貴重な光景であり、珍景には違いない。 「ふとんきて 寝たる姿」は平易で理解しやすいせいか、今日まで人口に膾炙されて…
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お風呂? それともお食事?

とりあえずビール!、ということで、お互いに今日の洛東半日サイクリングの労をねぎらい合う。 宿の部屋はこんな感じ。 我が家の和室より5倍も6倍も広い。 私の感覚からすれば大広間である。 若干の広所恐怖症があって、もう少し狭くても良いのだが、仲居さんに案内されたのが、この部屋だった。 理想は四畳半でMクンと差し…
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平安神宮

平安神宮にやって来た。 祭神は桓武天皇と孝明天皇なので、明治天皇を祀る明治神宮同様、とても判りやすい。 国内で神宮と名乗る宮は皇統に係わるものが大半で、三種の神器を神体とした別格ともいえる伊勢神宮と熱田神宮を始め、鹿島神宮、香取神宮などが、およそ神宮の四天王というところだろう。 どこも皇室に縁のある社である。 一方で、奈…
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知恩院

他力念仏の始まりは法然聖人ですが、その下流には親鸞聖人がいて、上流には源信聖人、空也聖人がいます。 大乗仏教の本流です。 何かを行うことによって得ようとするのが自力。 これは簡単に理解できます。 一方で他力とは、得ようとする何かを排除して、なおその後に残るものを指すのでしょう。 己の小ささを自覚することから、絶対他力が…
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知恩院三門

浄土信仰の聖地、知恩院にやって来ました。 浄土宗といえば、おじさんに馴染み深いのは芝増上寺ですが、アチラは大本山、コチラは総本山。 比べるまでもなく、「大」よりも「総」の方が寺格は上なのです。 (撮影 Mクン) 有名な三門です。 時の将軍、徳川秀忠の寄進ですから、建立の資金も潤沢だったのでしょう。 たしか…
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ちょっとだけ回峰行

清水寺でずいぶん時間を取られてしまいました。 急いで次の目的地に向かいます。 再びチャリにまたがって東大路を北に進み、祇園さんでお馴染みの八坂神社前まで来ると、信号につかまりました。 Mクン、ジーっと神社に釘付けです。 この東大路は、比叡山の阿闍梨さまが「京都大廻り」で歩かれるコースの一部だったと記憶しています。 …
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鳥辺野考

清水寺の参詣を終え、駐車場へ戻る。 あまりにもベタだったが、やはり京都を代表する良いお寺さんだった。 京都といえば古都。 何しろ1200年の歴史がある。 そして古都といえばたくさんのお寺。 これも当たり前だ。 ところがいつも疑問に思うことがある。 日本全国、どの地方に限らず、都心ですら大抵のお寺の敷地には、本堂など…
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飛び落ち拾遺

「飛び降り禁止」からの続きです。 火災、焼打ち、戦乱の兵火。 その都度、清水寺は焼失と再建を繰り返してきた。 応仁の乱で焼け落ちたその五年後には、本堂を落慶させている。 観音信仰の底力だろう。 寺は十数年前に京都府の北山に土地を購入し、そこにケヤキの苗木を1,000本植えた。 未来へ向けての取り組みだ。 …
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常磐御前 其の参

前回の「常磐御前 其の弐」からの続きです。 それではまた平治物語を読んでみましょう。 常葉は子どもの命けふにのぶるも、ひとへに観音の御はからひと思ひければ、彌信心をいたして、普門品をよみ奉り、子どもには名號をぞとなへさせ給ける。 かくて露の命もきえやらで、春もなかばくれけるに、兵衛佐殿は、伊豆國へながさ…
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常磐御前 其の弐

前回の「常盤御前 其の壱」からの続きです。 常盤と、今若、乙若、牛若の母子四人は、早朝に清水寺を発ちます。 ここからは六波羅があまりにも近すぎて危険だと判断したからです。 平氏の方では、義朝の子供の捜索を開始しています。 常磐の腹に生まれた三人がすべて男子であることから、平氏も血まなこで常盤の行方を追っている…
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常盤御前 其の壱

前回の「飛び降り禁止」からの続きです。 いま気付いたんだけど、Mクン、かなり可愛いTシャツ着てます。 (おじさん御用達のユニクロには置いてない) 本堂を辞すると地主神社前に出ます。 縁結びで有名ですが、もうこの歳になると関係ないし、興味も湧きません。 でも出会いは異性に限ったことではないので、同性と…
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飛び降り禁止

前回の「ノープランで行こう」からの続きです。 いよいよ清水さんへ参拝です。 前回は何の構想もなく書き進めて失敗したので、今回はちゃんと脳ミソを使って取り組んでみます。 それでも、「そもそも清水寺は坂上田村麻呂が…」なんて始めても意味ないし、きっと清水さんを訪れたブロガーさんの誰もが書いていることだろうからスルーしま…
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ノープランで行こう

前回の「三十三間堂」からの続きです。 三十三間堂に満足したおじさんは、余韻に浸りつつ、半ば呆けた状態でお寺を出ます。 後はMクンにすべてお任せです。 ノープランから、行き当たりばったりで前進するようです。 といっても、まだチャリ返却まで時間はあるし、「おじさんをどこかに連れてって!」とか、「おじさんを好きにして!…
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三十三間堂

前回の「七条通を行く」からの続きです。 日本国第一之大天狗 『玉葉』にある頼朝の言葉である。 大天狗とはもちろん後白河のことで、「このタヌキ親父め」というほどの意味だろう。 『玉葉』自体は関白・太政大臣九条兼実の日記だからリアルタイムで綴られているのだが、頼朝の言葉を直接聞いたとも思えないから、信憑性には?の…
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七条通を行く

前回の「のぞみで行くからね」の続きです。 駅から宿までは歩いて行ける距離なので、宿に荷物を預けて駅に戻る。 途中には可愛らしい祠があった。 このような祠は市内の辻々に数多くあり、心を和ませてくれる。 見た目は明らかに祠なので祭神が気になるところだが、地蔵を祀ってあることが多いと聞く。 そういえば毎年八月の後半は…
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のぞみで行くからね

また旅が始まります。 そうです、N700系だから、東京駅からの出発です。 入線してるのになかなかドアを開けてくれない。 もう少し窓を大きくしてね、ヒコーキじゃないんだからさあ。 日本人特有の行動なんだろうけど、座席指定なのにキチンと並んで、そんでもって我先に乗り込む人びと。 …
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そうだ 京都 行こう

さて、前日に天橋立と舞鶴をスバヤク廻った前回の続きであります。 Mくんと私の道中まだまだ先が長いので、今回はサラッと終わらせますからね。 舞鶴を後にした我々おじさん御一行は京都を目指したが、指定席が取れず、この旅唯一の自由席に乗り込んだ。 ところが運悪く、乗車した車両は禁煙車両ではなかった。 座席は確保できたが車…
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2020年01月
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