憧れのお酒 好奇心の煙草

カセットテープはいつの時代に登場したのだろう。 もちろん、カセットテレコも同時に発売されたはずだ。 小学校高学年か中学低学年の頃だろうか。 親にテレコを買ってもらい、いろいろな音楽を聴いた。 そのうちに録音機能のついたテレコが発売され、今度は自分の声を録音してみた。 誰もが驚いたに違いないのだが、これが自分の声なのかと…
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子供が消えた公園

蝉しぐれが降り注ぎ、やっと夏らしくなった公園に、子供の嬌声がまったくない。 せっかくの夏休みなのに、残念なことだ。 折しも今日は八月六日。 生れて初めて重度の肺炎に罹り、ずっと大人しくしていた。 それでも微熱は残り、毎日が鬱々として楽しめない。 自分の平熱を知らないので確かなことは言えないが、37.5℃の体温が続い…
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「田園に響く汽笛」 ~SLもおか~

2011年7月31日  Dr.イッコー 先日、「復活~山田洋二~SLを撮る」がNHKで放映されました。 静態保存されていた大型蒸気機関車「C61」を1年間かけて、復元される過程を山田洋二監督が撮影したものです。 内部の痛みが激しく、部品も無く新たに作るといった苦労の末の復活でした。 触発された訳では無いのですが、…
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大菩薩峠登山

1996年8月1日 (木曜日) 車を飛ばし、午前5時20分、上日川峠に到着。 まず驚いたのは長兵衛山荘の変貌ぶりだった。 記憶では古い峠の好もしい小屋だったが、赤い屋根のペンション風の建物に変わっている。 若い女の子なら喜びそうだが、我々中年オヤジ族には少々恥ずかしい外観だ。 名前も「ロッヂ長兵衛」と変わっている。 …
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乾徳山登山

1996年7月31日 (水曜日)  徳和の集落を抜け、林道が徳和川の左岸から右へカーブするわずかなスペースに車を停める。青梅街道を下り、ここまでのアプローチが自宅から100キロ弱。おいらん渕近くでは野生の猿がガードレールに腰かけ、こちらの通過を見送っていた。  天気はぐずつき気味で、柳沢峠からは深い霧に包まれて甲府盆地へと駆…
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誰とも会話せずに一日が終った

19日の早朝、目覚めた時から、体に少し違和感があった。 それでも出勤して昼頃までは静かにデスクワークをこなしていた。 そこで急に、くっさめ三連発。 おまけにビヨ~ンと洟が垂れた。 (ーー;) 「風邪引いたんじゃないの」 「そんなことはない」 「でも声が変だよ」 言われてみれば、自覚がある。 「フランク永井か水原…
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「御巣鷹 26年目の夏」~スゲノ沢~

2011年7月15日   写真 文章 Dr.イッコー 「スゲノ沢」は尾根に激突した機体後部が滑り落ちた場所です。 奇跡的に4名の生存者が発見されたのがここ「スゲノ沢」。 TV画面で自衛隊のヘリコプターに救出されるシーンが目に浮かびます。 この沢の一帯にも多くの墓標が立ち…
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「御巣鷹 26年目の夏」~昇魂之碑~

2011年7月15日   写真 文章 Dr.イッコー 123便の墜落現場は「御巣鷹山」と言う事になっておりますが、実際は、「高天原山」の方が現場に近く、そこから伸びる名もない尾根が報道により、「御巣鷹山」という事で広く周知されてしまいました。 いずれにしても険しい山岳地帯で、深い沢と幾重にも重なる尾根に麓から…
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「御巣鷹 26年目の夏」~上野村~

2011年7月14日   写真 文章 Dr.イッコー 人には誰しも忘れられない場所があります。 「御巣鷹の尾根」は僕にとって、とても大切な神聖な場所として、何年たっても変わる事がありません。 1985年8月12日、羽田から大阪に向けて飛び立った日航123便が操縦不能に陥り迷走飛行の末、御巣鷹の尾根に墜落しま…
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時代はどんどん不便になっていく

扇風機が品薄で、売り切れ店が続出していると聞く。 お年寄りの希望は、昔ながらの首を振る扇風機。 ところが予想通り、お目当ての扇風機は一台もない。 あるのは、充電式で首を振らないヤツだけ。 それが山積みになっている。 停電対策と分かるが、それにしてもごく普通の扇風機が手に入らないのは、それだけ購入者が多かったわけで、…
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日本の夏 値上げの夏

某幹線道路を走っていると、全開にした窓から風が吹き抜ける。 ところがいったん信号で停止すると、熱気で肺が焼けるように呼吸が苦しくなる。 そのうちに、頭がぼんやりして、 「こりゃマズイな」 と、熱中症の初期症状を自覚する。 もう少し頑張れとばかりに、たまに立ち寄る喫茶店の駐車場に車を入れ、しばらく休むことにした。 適度にエ…
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夜道は暗い

どうやら、東電管内は、それほど節電する必要はないらしい。 それでも誰もが節電を意識し、実行しているから、悪いことではない。 要は、無駄を削るということ。 今年はまだ自宅のエアコンを使っていない。 (冬は暖房に使ったが…) 日中の猛暑にはクラクラするが、明け方になれば涼しく、充分に安眠できる。 一人暮らしを始めてからは…
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じゃ、また来月ね

那須高原辺りを走っている時は、 「ここら辺、放射性物質のホットスポットになってるらしいよ」 の声もあったが、 「いいんじゃない、別に」 「細かいこと考えてたら、今の日本、どこも暮らすとこなくなるよ」 で、窓をフルオープンで走り抜けた。 車内を吹き抜ける風が心地良い。 そのうちに、みんな爆睡し始めた。 誰もが体力の限界…
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雲取山登山

1996年7月11日 (木曜日)  関東に接近している台風五号が千葉県銚子沖を通過するとの予報で、ある確信を持って午前三時前に自宅を発つ。昨夜までの雨はどうにか止んだが、北からの風が強く、暗雲がひっきりなしに南の方角へ飛んで行く。なるほど、これで台風の西側にいることが判る。しかし、梅雨の長雨にいい加減うんざりしていたところ…
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がんばれツッパリくん

区から耐震グッズを割安で販売するという通知があり、カタログの値段を見た。 それは消火器であったり、転倒防止金具であったり、種類は多い。 金具の他には、揺れの時に家具と天井を固定する「ツッパリ棒」もあった。 サイズはいろいろだが、一番小さなツッパリ棒が、定価4,000円のところ、半額の2,000円に割り引かれている。 「安いん…
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夢やぶれて

てっきり更迭させるかと思っていた任命者が、慰留したと聞いて驚いたりと、書くことはあるのだが、今日は七月六日の七夕前夜。 芭蕉が直江津で、 文月や六日も常の夜には似ず と胸躍らせた日でもある。 陰暦だから、今の季節を当てはめれば八月の後半になる違和感はあるにせよ、句会で披露したこの句には、元禄当時の七夕は心浮き立つ五節…
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心のトゲが抜けない

もう半月ほど前のこと、都心の、JRの某ターミナル駅のコンコースを歩いていた。 広い構内にはそこそこの人の流れがあって、誰もが足早に行き交っている。 私もその中の一人だった。 目の前には数段の階段があって、トントンと、ごく普通に下りかけた。 その階段下の隅では、若いママさんがベビーカーを持ち上げ、階段を上ろうとしている…
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空飛ぶチャーハン

LED電球を頼まれたので、家電量販店へ買いに行った。 電力不足の影響か、西に比べて東日本の方が、LED電球の需要は、はるかに多いらしい。 などと考えながら電球はすぐに買ったものの、すぐに涼しいビルから出るのは何だか忍びない。 そこで館内を探索して回った。 そして、キッチン用品のコーナーで見つけたのがコレ。 パラ…
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いいこと考えた!

東京メトロ丸ノ内線、荻窪駅である。 地上ではすでに30度を超えて蒸し暑かった。 でも構内はやや冷房が効いているようで、ちょっとだけ涼しい。 混み始めたので、老人に席を譲り、吊革につかまって、揺れに身を任せていた。 だが車内は暑い。 冷房を切っているのだ。 どうりで…。 JRや私鉄は、いつもの夏よりは冷房…
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休日の雨

予報通りにやって来た猛暑に、 「どうしよう、扇風機を出すか」 と迷っているうちに、これまた予報通りに昨日は気温が下がり、ホッとした。 エアコンはもう少し、まだ我慢する。 もちろん節電を意識してのことだが、被災地の人たちのために、というのは間違いで、そこに関係性はない。 関係があるのは、あくまで原発事故の影響というだけの…
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建もの探訪

小出さんがどなたかは存じませんが、「さあどうぞ」と言わんばかりに門扉が開いていたので、小出さんのお宅へお邪魔させて頂きました。 大正十四年(1925)に、文京区西片に建てられた家だそうです。 手土産のひとつでも持って来たかったものの、なにせ急な訪問ですから、失礼とは思いながらも手ぶらです。 幸いというか、お家の方は、ボラン…
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東京の田舎は東京

江戸東京たてもの園の西ゾーンの一番西側に、茅葺の民家が隣接して三棟ある。 あまり時間もないので、それらを慌しく回った。 「江戸東京たてもの園」には、さまざまな建物があるが、この田舎テイスト満点のエリアがお気に入りだ。 田舎といっても、江戸時代中期から後期にかけての民家を、三鷹や世田谷、八王子から移築したもの。 …
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江戸東京たてもの園 西ゾーン その2

常盤台の写真場を出ると、目の前には、ああ懐かしや、1968年式のボンネットバス。 でもとっくに生れてたけど、この「いすゞTSD43」は見たことないような…。 あ、「何を突然」とご不審な方、前回の続きです。 まだ動かそうと思えば可能らしいのですが、メンテが追いつかず、現在は静態保存の状態。 ナンバーがないので当然公道は走れ…
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江戸東京たてもの園 西ゾーン その1

東京多摩地区の小平周辺をトコトコ走ってたら、連絡が入り、約束の時間を三時間ほど遅らせて欲しいとのこと。 参ったなあ。 それだけ仕事終わりが遅れるということ。 たまには規則正しく帰宅して、ほっこりまったりしたかったのに、この三時間がイコール睡眠不足の時間になる。 だが待てよ。 睡眠不足は昼寝で補えばいいじゃん、と思い…
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梅雨の中休みに思うこと

青梅まで仕事で出たついでに、数年振りに塩船観音へ寄りました。 ここはツツジが有名なお寺で、五月にはいつも大混雑します。 ツツジが終わって、これからはアジサイが境内を彩ります。 残念なことに、訪れたのはそれらが入れ代わる間の時期だったということ。 それでも好もしく思うのは、凛とした佇まいと、人が少ないからでしょう。 …
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お茶目なNHK

関心のある内容なので、NHKの「クローズアップ現代」を視ていた。 「到来! パーソナルゲノム時代」 病気の可能性予測と予防についてのものだ。 始まって数分もしないうちにクリントン君が出た。 字幕には、 「ずばらしい」 とある。 NHKもたまにはこうして「お遊び」するんだね。 もっとも「S」と「Z」のキーの配列…
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面倒くさい恋愛

さて、久し振りに例の高校生の話題。 何度も会っているのだが、しばらく触れていないので、ここらで彼について書こうと思う。 夕食を外で済ませて帰宅すると、彼からのメール。 また会いたいというので、雨の中を出掛けた。 居酒屋、というわけにもいかないので、喫茶店でケーキを頼んだ。 簡単に説明するが、GW前、彼から、…
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余計なお世話二連発

今日は、24時間対応の定期巡回・随時対応型サービスを骨子とする改正介護保険法が、参院で可決成立したことをブログに書かねばなるまいと固く心に決めて帰宅し、PCを立ち上げて作業を始めた。 ところがいつもと違って、PCがやたらと重い。 普段からアクセスランプがピコピコと点滅し、PC内で何やら楽しそうに遊んでいる機械小僧たちを黙認し…
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ひとりで出来るもん

ぐずぐずと先延ばしをしていた網戸なのですが、もういい加減、修理しなければいけない季節になってしまいました。 それでも遅いくらいです。 まだ蚊は飛んで来る様子はないものの、窓を開けているとハエが喜んで侵入し、うれしそうに室内を飛び回ります。 ジェット噴射の殺虫剤を手に速やかなる撃退を試みるのですが、ハエには私の動きなどスローモー…
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いま 写楽がブームらしい

大震災の影響か、会期が延長された東博の「写楽 特別展」が明日12日に終わるが、以前から謎とされた写楽の正体が判ったということも、ブームを助長しているのだろう。 この「判った」とは、「ほぼそうではないか」と推理され、ある程度の結論らしき人物が浮かび上がったということ。 推理は推測の域を出ないにせよ、「なるほど、もっともな部分も…
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2022年12月
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