名越の祓


佃、住吉神社にて。

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   聴診器に本音洩れしか夏祓   時雨亭

   炎昼や国に殉ずる覚悟なし

   韻を踏む如く酷暑にたたら踏む

   夕立去って悠々と生きてゐる

   夏籠や考へぬことを考へて

   暑気中りこんな時こそ笑ふべし

※ 「如く俳句」は自主規制していたのですが血迷いました。


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茅の輪

六月三十日の大祓(夏越の祓)に併せて行われる儀礼

蘇民将来が武塔神(スサノオノミコト)を助けた際に、疫病が流行る時、茅の輪を腰につけなさいと言われ免れた故事に由来しています。
左・右・左と三回くぐる事により疫病や罪穢れが祓われると言われています。



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唱え詞(となえことば)が三首、添えられています。


第一回目の歌

思ふ事皆つきねとて麻の葉をきりにきりても祓ひつるかな



第二回目の歌

みな月のなごしの祓する人は千年の命のぶと云ふなり



第三回目の歌

宮川の清き流に禊せば祈れる事の叶はぬはなし




※ 一首目は後拾遺1204にある和泉式部の歌ですね。




2020年01月
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