memorial day
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作成日時 : 2018/12/01 17:30
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今日は記念日なんだそうな。
何の? とか、誰の? などと聞き返してはいけない。
それこそ入管や法務省を飛び越して、官邸から直々に難民認定して貰わなければいけなくなる。
でも官邸はアッキーで懲りているはずだから当てにならないだろうとも思う。
家庭内に於いて非戦闘地域などはなく、地雷はそこかしこに仕掛けられている。
さすがにうっかり踏むようなバカはしなくなったが、正解を出してくれないので今度は神経戦になる。
文字通り、神経をすり減らすからほとほと疲れ果てるのだ。
やっとこさ思い出した。
初デートの日だった。
そんなことがなぜ記念になるのか不可解だが、怪我と弁当は自分持ちというくらいだから、記念日と言われれば、はい覚えてます、そうでしたね、と涼しい顔を装って、弁当を食べるではなく昆布茶などずずーっとすすりながら身の保全を図る。
会ってお昼にエビフライを食べたような記憶はある。
だから当然洋食屋さんだったのだろう。
パリッとした真っ白なテーブルクロスが敷いてあった。
段々思い出して来た。
大きなテーブルで向かい合い、私はジンジャエールを頼んだ。
するとボーイさんは瓶とグラスを持って来た。
自分で注ごうとすると、相手はさっと立ち上がり、私の横へ来てグラスに注いでくれたのだ。
素早い動きにちょっと驚いたが、気が利くなあ、世話女房タイプかな、と今となっては呑気なことを考えた。
それがどうだ、嗚呼……。

D A T E S O N G
詩 秋山 賢治
曲 時 雨 亭

先ず大学の後輩が持って来た詞が有りきで、勝手に曲とタイトルをつけた。
当時は曲作りに夢中で、何かの文章があれば、それが家電のトリセツだろうが何だろうが構わずに曲をつけまくった。
絶対鈍感の為せることか、ロクなメロディは出て来なかったが、質より量の時代だった。
曲作りの古い思い出はさて置き、洋食屋さんの食事を済ませると、ああおなかいっぱい! と言っていた。
大した量じゃなかったから、案外小食なんだなと思った。
モリモリ食べる女性が好きだなあ、と不用意な言葉を吐いた記憶もある。
それがすべての始まりだった。
フェイクとトラップだったのだ。
そして現在進行形で質より量の時代の再来である。
ひょっとして、のんびり屋の私の気づかぬ間に全身に着ぐるみをまとっているのかも知れぬ。
夢なら早く醒めよ!
私は終身洗濯担当で、妻のパンツもブラもすべて私が洗って干します。
飼い慣らされてすっかり従順になりました…。
結婚詐欺被害者及び家庭内カースト被害者の会とかに入会して、下級者同士互いに慰め激励し合いたい。
でも食べることが好きなだけあって、料理は上手です、って手遅れか…。 
先日、水回りメンテを全て済ませたら、すご〜い、あたしには出来な〜い と褒め殺しされた。 
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