節電の現実


これは18日のことですが、少々忙しかったもので、アップが今日になりました。
m(_ _)m


都庁で野暮用を終えて新宿駅まで戻ると、ちょうどお昼時です。
ヨドバシカメラの一階を覗くと、ワゴンセールに人が群がっていました。
何だろうと近づいてみると、980円の携帯ラジオでした。
皆さん、万が一のことを考えているのでしょう。

これからの予定も詰まっていることだし、食事を済ませて置こうと、京王デパートへ向かいます。
そして8階の食堂街です。
画像



節電のためでしょう、店内が薄暗く感じますが、仕方ないですね。
なるべく明るい場所の座席に腰を下ろします。
ミニ中華丼とミニワンタン麺のセットメニューをオーダーしました。
画像

こうして写真で見ると、かなりの大食いと勘違いされそうですが、器はちっこいのですよ。
スーパーにお米は無いけれど、あるところにはちゃんとあるのです。

ここで、「被災地では満足に温かい食事も摂れないのに、あまりにも不謹慎な写真ではないか」などの声も、どこからか聞こえて来そうです。
でもこれが東京の現実で、意識的(作為的)に隠す意味を見い出せないのです。
明日は我が身なら、私は甘んじてその環境に身を置きます。


そこそこの味でしたが、完食しました。
明るい理由は、窓際に座ったからでした。
画像



4機並んでいるうちの2機のエレベーターが止まっています。
営業時間も短縮するようです。
夕方以降が稼ぎ時なのに、デパートも節電に協力しているんですね。
画像



地下鉄に乗ろうとすると、ずらっと並んだ券売機も、半数が使用停止になっています。
画像



エスカレーターも止まっています。
画像



丸ノ内線の銀座駅までやって来ました。
ここも蛍光灯のほとんどを消灯しています。
画像



西銀座デパートも営業時間を短縮するようです。
18時といえば、まだまだ宵の口以前の時間帯なのに、ご苦労さまです。
でも、時給で働いている派遣の人には痛い時短でしょうね。
画像



数人と待ち合わせしている喫茶店は一番乗りで入店しました。
やはり、極力照明を落としているので、店内は暗いのです。
それでも屋内とはいえ、外光が明るいので、これで充分でしょう。
いつもはすべての座席が埋まっている時間帯なのに、閑散とした店内にビックリです。
画像



打ち合わせを終え、また地下鉄で移動しました。
エレベーターは使用可です。
これまで止められてしまうと、車椅子の方や足の不自由な人が利用できないので納得です。
画像



また別の人と別件の打ち合わせをしているうちに、外が暗くなりました。
別れて隅田川までフラフラと歩いて来ると、都心のビルが不夜城のように自己主張しています。
都心は計画停電とは無縁で、これも現実です。
画像



ちょっと場所を変えると、あらら、もう一棟あります。
きっと、電力消費を抑える以上に大切な仕事をしているのでしょう。
屋形船はディーゼルで自家発電です。
画像



振り返り夜空を見上げると、満月に一日だけ足りない月が、高層マンションの横で輝いていました。
月灯りさえあれば、夜道だってちゃんと歩けるのです。
画像



でも都心では信号だって街灯だって、何でも点灯しているので、ならばこちらも自家発電で体温を上げようと、40分ばかり歩いてJRのターミナル駅へ向かいました。
早々に帰宅した人も多いようで、駅構内も電車も混雑は一切ありません。
それでも車内は暖房を切っています。

外出している間に、自宅地域の計画停電も終わっていて、無事に帰宅しました。
ただし、駅前の24時間営業のはずのスーパーは、とっくに閉店していて、夜食を買いそびれました。
(ーー;)


相変わらず節電を心掛けているのでパソコンを開く時間が無く、今回も小学生の作文のようになりました。
暗くなったら寝る、明るくなったら起きる、そんな昔ながらの人間本来の暮らしをしようにも、昼夜を問わずに行なわれる計画停電によって実行できません。
ではまた。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

拾碌
2011年03月21日 12:17
公平かどうかは措いて、こんな記事を見つけました。

公平?「娯楽施設がなぜ」
配信元:産経新聞 2011/03/18 23:00更新

 多摩地区を中心に東京都内でも実施される計画停電地域が増えている。一方、中心部や繁華街ではこうこうと照明がついているビルや店舗もある。通勤電車が削減されて苦労するサラリーマンや、停電時には生活手段が止まる住民からは「被災者には協力する」としながらも、停電の方法や対象地域の区割りの不公平さに不満の声も漏れてくる。
 東京電力東京支店によると、都内で18日現在、計画停電の対象となっているのは多摩全地域と荒川、足立、板橋、練馬の4区のみ。理由について同店は「送電系統や技術的なこと、社会的影響などを考えて総合的に判断した」と説明するにとどまる。
 通勤電車はJR山手線、京浜東北線などはほぼ平常運転なのに対し、西武鉄道や東武鉄道は4~5割程度だ。両社とも「計画停電の対象地域が沿線に多いうえ、東京電力からの電気が供給が十分でないため」という。
 繁華街でも営業時間を短縮したり、看板の照明を落とすなど自粛の動きは広まっているが、派手なネオンをつけたままの店もある。
 池袋駅(豊島区)を毎日利用するという会社員、佐藤英裕さん(38)は「電車が遅れて仕事に支障がでているのに、パチンコ店やアミューズメント施設が営業を続けているのは納得できない。電車以外でも電気使用を削減できるはず」と指摘する。
管理人
2011年03月21日 22:19
コメ欄を無理やりこじ開けてはなりませぬ。
(ーー゛)
都心に住みたいね。
(T_T)
2020年01月
         1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31   

過去の記事

テーマ別記事

最近のコメント

QRコード