神仏習合


師走の二十八日は、実家の神棚をきれいにする作業が恒例になっています。
「つい先日に済ませたばかりなのに~」
と思っても、今年もぼんやりしているうちに、一年が経ってしまったのですね。
ということで、仕事を切り上げ、午後の遅い時間に実家へ行きました。


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先ずは「神棚解体ショー」です。
魂を抜いていないので、神様もさぞお怒りのことでしょう。
でもこの神棚、昭和の初めからそんなことにお構い無しで作業しているので、今回もご勘弁願います。


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本当は滝に打たれて禊を済ませ、白装束をまとって行なう作業なのでしょうが、普段着のまま、雑巾で拭いました。
それでも新品の雑巾なので、この辺りで折り合いをつけさせて頂きました。
お榊と鏡餅を飾り、これで完成です。


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次は台所の荒神様です。
台所になぜ荒神様なのかは分かりませんが、火や水をつかさどる神様なのでしょう。


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どうやら、ご神体は不動明王のようです。
荒ぶる神の代表選手ですが、かまど神ではないから戸惑います。
でも祖父母の代からここにいらっしゃるので、こちらも神棚同様、御身を雑巾で拭います。


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荒神様にも鏡餅を供え、元の場所に納まって頂きました。


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最後は仏壇です。
こちらは昭和十八に導入したバカでかいもので、あちこちが破損しているので、滅多な手出しは危険です。
「サトウのお餅」とお花をお供えするだけで終わりです。

ところで我が実家は、仏壇の上に神棚があるのですが、天照大神と阿弥陀さま、神仏仲良く和気あいあいと居て下さるようで安心しています。


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去年同様、氏神さまであるご近所の住吉神社へお札を納めに行きます。


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実家の用事をすべて終わらせたら、大江戸線に乗って門前仲町へ出掛けます。
こちらはお寺さんです。


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十二月二十八日は「納不動」なのです。
門前仲町を「もんなか」と呼ぶ新参の地元民もいるようですが、略すとしたら「なかちょう」が正解です。
他から訪れる人は「もんなか」でも仕方ないけれど、この使い分けで、生粋の地元民かを簡単に判断することが出来ます。


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カルメ焼きのあのじいさまを探しますが、どこにもいませんでした。
どうしているんでしょうね。
あれから三年が経ちました。
ひょっとして、どうかしてしまった可能性も否定できません。
月日は、人一人の人生などに関係なく流れます。
そして今年も終わろうとしています。


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