精神世界を構築するもの


国立博物館で「木造仏」を見た。
一木から彫り出された仏は原木の霊気を宿し、魂を持つ確かな存在だった。
宗教無くして文化や死生観は生まれなかった。
人間の弱さや信仰の永遠を想いながら歩き、気付くと駅だった。

画像

同じ人間でありながら釈迦は死して仏となり、キリストやムハンマドは神になった。
その違いの根本は曖昧だが、文明は大衆の創意で、文化は宗教の力で成熟した。
建築、音楽、絵画、習慣、習俗、倫理など数限りない。
やがて自己主張がイデオロギーとなり、宗教間の対立が繰り返される。
慈悲心が宗教の美や真や善ならば、宗教の独善性は罪だ。
信仰の究極を錦の御旗に、いつの時代も人間は殺戮を繰り返す。

「戦争と差別は悪だ」

ただ当り前のこの一行を言うために、無駄な文字を羅列しました。
つまらない内容で済まぬ。



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